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zoom RSS あさが来た その4

<<   作成日時 : 2015/11/21 18:49   >>

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この頃あまり見れていないのであんまり言えないですが、とりあえず姑ズを馬鹿に描きすぎでは。よのさんと菊さんでは方向は違うけど。
立ち聞き多用を含め、朝ドラ悪しきお約束っぽい。

妾のことについてはナレーションでよのさんをフォローしていたけど、
浅子さん姉妹が正妻の子ではないという部分を改変しちゃってるからな。
もっともこの辺りはかなり複雑なので描くの面倒なことになりそうなので仕方ないですが、
かつての山王寺屋や正吉さんにもお妾さんがいたような描写はないし、ナレーションだけでこの時代のこういう家にお妾さんは珍しくないと言ってもね。
まあフォローがないよりはずっといいですが。
しかし山王屋だけでなく、同業者の9割が潰れたという惨憺たる状況を知らないわけではなかろうに、さすがにこの愚かさは不自然なレベル。

まあ綺麗な着物を見て機嫌をよくしたり、手作りアートをお土産に選んだりのあたりは風吹さんの演技もあって面白かったし、結局は憎めないですけどね。
あさのお母さんの得意分野も発揮させていましたし。
梨江さんは梨江さんで優秀なんですよね。
このあたりのしなやかさは、あさにはまだない部分。

今週はお祖父さんさよならと、銀行について。
お母さんがあさのこと認めるようなことを言っていたのは良かったですね。

はつが実家から土地の証文を受け取るのを渋るの件で(はつも気位高いからね)、おなごは学ぶ必要ないできたお母さんが感情に訴えることしか出来ず、はつを説得できないのに対し、五代さんからの受け売りとはいえ、得た知識をさっそく使って銀行のことを言い、論理的にはつを説得し、受け取らせることに成功したあたりは、やっぱりおなごも知識や学ぶことは必要ということを示してるのかなと思えました。

このドラマは、あさだけだと「殿方は家にいる女の方がいいんでしょ」「これからのおなごはあんたのように生きた方がいいのかもしれん」の流れで逆に「家にいたらあかんのか。そういう女は駄目なのか」となりそうだけど、はつパートがあるおかげで色々な生き方があっていいになってると思います。
みんながあさのようになれるわけでもないし、女みんながそう望んでいるわけでもそうである必要もないですし。
宮崎あおいさんの笑顔はいいですね。そりゃ心の闇も溶けるというものでしょう。
といってもはつも聖人君子というわけではなく、ちょいちょい毒吐くんですよね。
そのあたりの演技の塩梅も上手いと思います。
姉妹だからというわけではなく、あさのような女性にたいしてなんとなくコンプレックスを抱いてしまう気持ちはよく分かります。
あさはあさで、おなごとして自信がないという胸中を母親に吐露しております。
姉妹でお互いにコンプレックスを抱いているんですね。
人間というものはないものねだりをしてしまうものですし、このあたりの設定はなかなか良いと思います。

宮崎あおいさんのキャスティングは最初聞いたときあんまり新鮮味がないなと思いましたが、いまとなっては他に考えられませんね。
同じ朝ドラでもヒロインを務めていた「純情きらり」という変なドラマの変なヒロインよりずっといい役だと思いますし、キャリアのためになったと思います。

脇パートは魅力的に見せなければいけませんが、かといって主役パートを食ってしまっては失敗です。
そのあたり、個人的には上手くバランスが取れてるのではないかと思います。

これから女中ふゆの存在や(ブラック化するのか?)新次郎の因縁の幼馴染であろうサトシという面倒くさそうな存在など、家庭面でも仕事面でも色々波乱がありそうですが、さてどうなるでしょうか。

いまのところ評価いいようですね。
前作「まれ」が酷くて同じ幕末から明治ものの大河ドラマ「花燃ゆ」も久しぶりにここ何回か見てみたのですがたしかにしょうもない出来で、そのあたりも追い風になっているかもしれませんが。

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