演劇集団キャラメルボックル活動休止

昨日、ようやく「氷上の王 ジョン・カリー」を見てきました。
先週とはまた違った箇所で体調は良くなかったのですが、来週までやってるかどうか不安だったので、行ってきました。
名古屋では、もう夜の部しかやってなかった・・・・
スクリーンで見るスケートシーンは美しく、良いドキュメンタリー映画でした。
それについては、また後日。

キャラメルボックスについてですが、私はまだ学生だった20年ほど前、演劇に夢中でした。
きっかけは、大河ドラマ「毛利元就」に元就の長男役で出演していた上川隆也さん。
彼にすっかりはまってしまった私は、当時上川さんが演劇集団キャラメルボックスという劇団に所属していた事を知りました。

それまでは、演劇とか小劇場とか全然知らなかったですが、これがきっかけで興味を持つようになり、名古屋公演はもちろん、東京や関西、色々な演劇を見ました。

ちなみにこの後、興味はバレエ、ダンス、そしてその後、高橋大輔さんのファンになったことにより、フィギュアスケートになり、今は休業中といった感じですが。

キャラメルボックスは、当時若い女性を中心に最も人気のあった劇団で、上川さんが出る公演はプラチナチケットと化していた。
映像等色々なグッズもあり、制作がユニークだった。
入団の倍率も、かなり高かったと思います。

私は何度か見ましたが、難解な演劇も多い中で、キャラメルボックスは、劇団名通り分かりやすいエンターテインメントといった感じでした。
ファンクラブにも入ってました。

あの年代の演劇の方々は、つかこうへい氏の影響を受けた人が多かったと思います。
「劇団☆新感線」、「扉座」、「第三舞台」、そしてキャラメルボックス。

それぞれ個性があり、特にキャラメルボックスは意外に思えるけど、ほとんど間というものを設けず、役者が熱く台詞をたたみかけるという共通点があり、そのエネルギッシュさ、それがつかこうへい演劇の、それまでの新劇とは違った新しさだったと思います。

演劇を見なくなって何年も経ちますが、キャラメルボックスは舞台鑑賞の面白さを教えてくれたきっかけでもあり、楽しい思い出の1ページを彩ってくれた存在でもあります。
今回の活動休止や、制作会社破産といった報は、劇団運営の難しさを感じさせられました。

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