フィギュアスケートの、あまり楽しくない事

以前にもこんなテーマで書いて、もう最後にすると言っていたのに、しかも世界選手権も終わってしばらく経つというのに、またこんな事いうのは良くないですが、分けると思うけど、多分最後、にする、かな。

いわゆるスケオタ界がどうこうみたいなやつで、そういうの見なくて演技だけライトに見ればいいわけですが、やはりこういうネット社会ですから、他の人の感想とか覗いてみたくなるわけですよ。
ドラマの感想とかもそうですが。
手軽にそういうこと出来る時代ですからね。
で、いわゆるアンチとか、ファン同士のどうのとか、アレな所も目に流れ込んできてしまうわけですよ。

やはり羽生君界隈に色々あるというか。(彼本人とは全く関係ない事)。
今まで羽生君ファンというのは、ある一派に苦しめられてきたはずである。
非常にどうでもいい事だが、悪質マオタというもので(真央さんや、一般の真央ファンとは関係ない)、真央さんと、同時代にフィギュア人気を支えた高橋君、彼女と同門の昌磨君、この3人を主に持ち上げ、(しつこいが3人本人と、彼らの一般のファンとは関係ない)、真央さんのライバルだったキム・ヨナさんのコーチだったブライアン・オーサーについた羽生選手を攻撃している。

この一派が唱える、オーサーとクリケットクラブの陰謀論攻撃に悩まされてきたはずなのだが、世選終わって(というかちょっと前から)、今度はラファエル(ネイサン・チェン選手のコーチ)とアメリカの陰謀みたいな事を言い出す羽生君ファンが、一部ちらほら見え出した有様。(あくまで一部ね)。
そういう陰謀論に傷ついてきたはずではなかったか。
トップ選手のこじれたファンというのは、その選手の絶対的なトップの座が危うくなってきた時、皆同じような事になるのかと呆れる思いだ。闇落ちという言葉が浮かぶ。

シングル選手の選手生命は短く、ルールも刻一刻と変わるので、ずっと絶対的な存在ではいられない。
それは当たり前の事だ。
また、ルールが自分好みでなくなるような場合もある。
ルール変更は、それが良かったかどうかは何年かたってみないと分からない場合もあるけど、推しの選手に不利になるように見えたり、ライバル選手に有利になるように見えたりする場合は、陰謀論がよく巻き起こる。
陰謀論の連鎖、そんなのは見たくなかった。

他には、ちょっと昌磨君が気になりだしたので、彼のファンと思しきTwitterなどを覗けば、連盟は彼を酷使しているだの、国別欠場した羽生君へのあてつけだのを多く目にして、がっくりしてしまった。
トップ選手は連盟に虐げられている論も、また連鎖している。
競技に出る出ないは本人が決めることで、むしろ宇野選手に失礼だ。

羽生選手に関しては、アンチの目に余る誹謗中傷はもちろん撲滅すべきで、最近やっと連盟が声明を出したりした。
羽生君の誹謗中傷記事を募集していたみたいなもので、そんな事してその人は何を得るというのか、理解に苦しむ行為だ。
羽生君本人も、こうしたアンチ行為には深く傷ついている旨を、以前言っていたと思う。

ただ、絶賛以外許さないという風潮もまた違うと思う。
今更またこんな事いうのもなんですが、「負けは死も同然」発言に対してちょっと批判的な事言ったら、アンチと同じ扱いとか。こんな気を使ってるつもりなのに。

銀メダル取ってこの言い草は、真意がどうこう以前に、ぱっと聞いた時、優勝した選手以外の演技はみんな死も同然なのかよと純粋に不快に思ったし、私にはペラいというか、そういう事言う人のスケートが、自分には好みではないのは当然だよなと思った。
なんでこういう事言うかな。
特にフィギュアスケートは、他の競技とは違うのだ。

死というワードについて、平昌五輪後の「死のうと思った」発言も、一部で叩かれていたようですが、あれとこれとは違うと思う。
あれは、私はあの場でああ発言したことについては、一定の理解はしている。

でも、今回はなあ。震災やテン君の事に絡めて、安易に死という言葉は云々という意見もあったし、私もそうも書いたのですが、でもやっぱりそういう事より、純粋にペラく感じ、だから演技が好きじゃないんだと思いました。

ただこれは、あくまでも好みの問題であることを強調したい。
私は好きじゃないというだけで、間違ってるとか非難してるわけではないです。
アンチではないことは言っておきたい。
演技も、羽生選手に表現力がないとは思わないけど、アスリート面が強く出すぎていて好みではないのだ。
他の人の言葉を借りれば、時々腕が気になるのと、音楽の世界観を理解して滑っていると思った事がない。

エキシビションでも、だんだん表現が強めになっていってしまう傾向があるように思う。
でもそれが彼の個性であり、それが好き、かっこいいと思う人がいたって全然構わないし、むしろそういう人の方が圧倒的に多いからこその、この人気なのでしょう。
アスリートとしての羽生君は、とても尊敬してますよ。

しかし羽生君に関しては、演技に関しても、ちょっと耳障りの良くない事いえば、アンチの活動だみたいな事言う人がいるのだ。
私はかつて高橋君ファン、後に町田君ファンだったが、ファンの間でもそうでない人の間でも、常に何でも絶賛だったわけではないし、言動でも演技でも、色々な意見や感想があった。
それで当然だと思う。
誹謗中傷でない限り、羽生君に関しても、あまり神経質にならないで欲しいと思う。

いったん切る。このテの楽しくない事は、多分あと一回ぐらいで終わりにしたい。

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