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zoom RSS ここが嫌い「真田丸」その11 まとめ

<<   作成日時 : 2016/09/30 21:42   >>

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愚痴駄文は終わりと前回言っておきながら何ですが、もう一回だけ。
ほとんど単なる繰り返しですが。

「真田丸」嫌いが高じて、終いには今作を好きな人攻撃みたいな感じになってしまって、それは良くない、とは分かってはいるのです。
好きな人は回れ右で。



とりあえず、良かった所。
北政所=尾張閥、淀殿=近江閥といったデタラメはやらなかった事。
七将襲撃の際、三成は家康の元へ逃げ込んだというデタラメもやらなかった事。
三成の挙兵は織り込み済みで家康は上杉討伐に向かったというデタラメもやらなかった事。

この3点は評価していい。

後はデタラメだらけであった。

三成と清正の関係が、従来とはちょっと違った描き方をしようという意欲は感じられたのも悪くはなかったが、この二人の人物描写が酷かったため、残念なものとなってしまった。

あと、秀頼が聡明らしいという点も良い所かな。
多分、今作冒頭で亡くなった武田勝頼と重ねる狙いもあるんじゃないかな。
単なる想像ですが。


面白いと思ってる人に、こんなもの面白がるなとは言わないと以前書いておきながらこんな事言うのはどうかとは思いますが、今作一番ストレスだったのは、「江  姫たちの戦国 」に代表される駄作大河の数々と違って、何故か好評らしいという事です。
江とかは、散々な貶されようですからいいとして、何故このあたりの作品は貶していた人たちは「真田丸」は評価しているのか、さっぱり分からない。

そりゃ自分だって、さすがに江より酷いとまでは言えませんよ。
あれが大河のハードルをかなり下げてしまい、あれと比べればそりゃ何だってマシに見えますが、あれが酷すぎるだけの事でしょう。

中でも、自分には魅力的な人物など一人もいたように見えませんでしたが、何故か評判がいいらしい。
まず、作中最も問題のある描かれ方された真田昌幸。
今までも何度か書いてきましたが、史実の昌幸が泣くだろうとしか思えない酷さだった。
が、何故か人気らしい。
何がいいの?ねえ何が??

戦国無双Chronicle2ndの真田昌幸の方が、モブ将のチョイ役ながら、まだ数倍かっこいいという体たらく。(自分からするとね)。
演じた草刈さんの事はあまり言いたくありませんが、あの演技も苦手だった。
でも人気なんですよね。
自分がちっともいいと思えないものが世間で人気というのは、どうでもいいと思いつつもけっこうなストレスなんだな。
史実の人物を残念な親父にしてしまうことの何が面白いのか。
真田昌幸あんなんじゃねえよ。

それに上杉主従。
真田昌幸に次いで酷かったと思う。
「天地人」の上書きができたと喜んでいる人たちけっこういるようだが、今作の上杉主従の何がいいわけ??

鉄火起請の回では、上杉全体が無責任の浅はかな連中であるかのような描写だったし、上杉景勝も直江兼続も、今作何らいい所は思い浮かばない。
強いて言えば、春日信達の回で、真田を疑ってたところかな、唯一今作の直江が光ってたところは。

イケボでありさえすればそれでいいのか??そんなもんでごまかされないよ。
変なしゃべり方、と鼻につくばかりだったよ。
主役の信繁は、あんなしょうもない(今作の)景勝を、慕わしいとか呆れる事言う始末。
そりゃ敗者になるわけだよ。

石田三成は、三成を馬鹿にしてるとしか思えない有様だったし、大谷吉継は、以前紹介した片岡愛之助さんのインタビューが全てだと思う。
かっこよく演じてくれと言われたが、そんなシーンなんてなかった、という。
これで二人をかっこよく描いたつもりなら、耄碌してるのは秀吉より三谷氏だと思うのだけど。

愛之助さんは、風格があって悪くなかったと思う。
この大河では、風格ありすぎて少々浮き気味のような気がしたが。
次は、家康役でも見てみたい。
もっとマシな作品でね。

そして信じられないことに、この馬鹿みたいに幼稚な三成描写を、いいと思ってる人がけっこういるらしいという事。
やめてよ。絶望する。
史実の石田三成が、あまりに不憫だ。

家康に対抗して宴を開いたが、ほとんど人が集まらなかったという創作までして、人望がないアピールしてたが、だったら何故挙兵の際にはあれだけ集まったのか。
無理矢理三成には人望がない事にしていたが、やはりそうすると矛盾が生じてしまうのだよ。

女性陣に関しては、思い出すだけで吐き気がする。
特に春姫にはげんなり。
史実の刑部の娘が泣いてると思う。
なんでこれまでの駄作大河の女性陣に文句言ってた人たちは、これには文句ないのか。
あまりに酷すぎて、「ネタにマジレスwwwww」みたいになるからなのか。

好評だといっても、視聴率はここ数年にくらべればマシ程度ではあると思いますよ。
今までBSの視聴率なんて顧みてやった事なんてないのに、今作に限ってBSの視聴率がどうこう言ってますけど。

何故この「真田丸」、そしておかしすぎる真田昌幸がそれなりにウケたのか。
それはやはり、「天地人」、「江 姫たちの戦国 」、「軍師官兵衛」の三大駄作戦国大河の存在が大きいと思う。
「アイトギガー」「イクサハイヤデゴザイマスー」「タイヘーノヨガー」といった薄っぺらな描写に辟易していた大河ファンからすれば、今作の真田昌幸は、現代脳人間ではなく、戦国の人間っぽく見えたのだろう。多分。

でも、どこぞの独眼竜じゃあるまいし、あんなDQNじゃなかったと思うし、そんな風に描かれて喜んでるはずはないと思う。
史実の真田昌幸の方が、ずっといいと思うよ。
この大河は、真田昌幸を貶めるために作られたといっても過言じゃないように、自分には見えた。

以上、文句は受け付けぬ。
「真田丸」愚痴終了。もう縁切りです。

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