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zoom RSS 大河ドラマアンコール 「武田信玄」第十一話 「越後の虎」

<<   作成日時 : 2016/06/18 22:22   >>

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もう一週間経とうとしていて今更ですが、「真田丸」は見限ったものの、お昼の再放送「武田信玄」は見てるので、一度くらいは何か少しは触れておこうかな、と。
この辺りは全然詳しくないので、史実がどうこうは全然言えないのですが。

タイトルは「越後の虎」ですが、後の上杉謙信こと長尾景虎が登場したのは最後の数分だったので、タイトルで視聴者を釣ろうとしてたな、今回のメインの村上義清の立場は一体・・とは思いましたが。
直江実綱も愛の兜姿で少し登場してましたね。
武田側には真田お爺ちゃんもいますし、今の大河の上の世代の話だな、と言う感じです。
長尾景虎は柴田恭兵で、現代劇ならかっこいいですが、時代劇には顔が小さすぎるかな、といった印象。
「ウエスギノギガー」的な事言ってましたが(まだ上杉じゃないけど)、なかなか勇ましい感じではありますね。
お揃いの着物着た小姓たちがズラっと囲んでいた図が、もう何とも。

この回は晴信の負け戦の回でしたが、(板垣ー!!)泣。
この回に限りませんが、ちゃんと主人公の身勝手さ、未熟さ、残酷さを描いているのはいいですね。
それでも嫌悪感を感じさせない力量が、役者さんや作り手にあるのです。
セリフで少し、ではありましたが、ちゃんと人身売買にも触れていたのは驚きました。

今年なんぞ、敵側を貶めたら批判が来るからって、主人公が上手くいかないことは、全部身内や、その他主人公陣営のせいにしてますからね。

そりゃ史料に乏しいから、活躍した記録もないけど何かやらかした記録もないので、難しいとは思いますよ。
でも、若いうちは何か見通しを誤ったり、そういう描写の一つくらい上手く入れてもいいと思いますよ。でないと、成長が描けないでしょう。
上杉人質時代にしても、豊臣時代にしても、目上の人から色々学ぶ描写があってもいいと思いますが、逆に彼らが若造の信繁に感心したりする始末。
主人公をいい子いい子してるだけの大河だものなあ。

「軍師官兵衛」もそうだったが、上手くいかないのは全部他人のせい、そんなのばっかりのドラマってどんなもんだろう。
あれは、よく考えれば官兵衛の考えの浅さのせいだったことがほとんどだったのに、何も反省せず、本人もその周囲も、全部誰かのせいにしてたからな。
そして同じ過ちを複数繰り返してたりしてたな。
ぼんくら官兵衛といわれる所以。(もちろん史実の官兵衛のことではありません。念のため)

脱線しましたが、勝ち戦の時は軍資金も出て、戦も悪くないとはしゃいでいた兵の民トリオも、今回はそれどころではない。
まだ攻めた側だったのでまだしも、攻められて負けとなれば略奪にあって大変な事になります。特に武田は、晴信自身が言っていたように、苛烈でしたからね。

女性の扱いが駄目すぎる(でもモテる)上に、今回自身の誤りで(ちゃんと主人公自身のせいという描写をする)重臣も失って、母親にも説教くらってしょんぼりした晴信を見ると、自分のせいでしょとは言うものの、嫌悪感は湧かないですね。
主人公をいい子いい子するだけの大河よりはいいと思います。

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