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zoom RSS 「真田丸」(私にとって)「失望」

<<   作成日時 : 2016/05/09 21:13   >>

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もし万が一、「真田丸」関連で来てる方がいらっしゃったら申し訳ないのですが、もう見ないし触れることもないでしょう。
もうこの吐き気すらする大河の事なんて、関連するものすら見たくもないし、忘れたい。
よってお盆あたり行く予定でいたMEET三成展も、行かないかもです。

「失望」これしかない。

日曜大河ドラマは、お昼のBS再放送の「武田信玄」でも見ることにします。
すでに2回ほど見ました。

やたら「真田丸」を推していた滋賀県は、どんな気持ちでこの惨憺たる三成を見ているのでしょうか。
しかしそもそも、「今年は西軍主人公だから良く描かれるはず」とばかりにフライングで推しまくっていた姿勢には疑問を感じていた。
西軍主人公自体、かなり少ないと思う。
その数少ない中、「天地人」が(変だったが)一応それなりの描かれ方だったので、期待したのかもしれない。

しかし、東軍、徳川主人公だってそれなりの描かれ方だったこともあるし、本来関係ないと思う。心ある脚本家なら、双方きちんと描くはず。
「軍師官兵衛」があの有様だったのは、東軍主人公だからではない。
脚本家がぼんくらだっただけのことである。

しかし滋賀県、特に彦根は、どこまで真面目に三成を再評価し、顕彰しようとしているのか甚だ疑問に思うことがある。
戦国無双のツンデレ三成を推しており、ゆるキャラみつにゃんまでツンデレ設定。

それはまあいいよ。無双の三成も、みつにゃんも好きですよ。
なんだかんだ言って双方とも可愛いし、ちゃっかりグッズを色々購入してしまったりしています。
史実の三成とはなんの接点もないけどねっ!

しかし一番疑問に思ったのは、毎年(かな?)行われているイベント「三成の戦」で、いつだったか、「のぼうの城」を推していたことです。

「のぼうの城」といえば、もうとっくに否定されている、忍城水攻めを三成のせいにした、あの作品。
特に原作では、長束正家が酷い描かれ方だったが、彼も近江出身ではなかったか。
本来なら抗議したっていいくらいなのに。

本来の三成を理解してもらおうという以前に、自分たちが碌に理解しようとせず、ひこにゃんで経済効果を上げたことに味をしめて、ただ儲かればいい、話題になればいいとミーハー路線に走っている、そんな風に見える。

部外者が勝手な事言って申し訳ないが、顕彰しようというより、歴史上の人物を金儲けの道具にしているように見えてしまうのはまずいと思うので、真面目にやっていただきたい。
こんな酷い大河をまだ三成の宣伝に使うとしたら、もう二重に「失望」である。

話は逸れたが、今回、もしかして最凶の三成かもしれないとすら思う。
今までも碌な描かれ方されなかったことは多かったが、少なくてもそれなりに礼儀はわきまえていたと思うし、こんなアホみたいに無礼な奴に描かれたことは、なかったのではないかと思う。
幼児でもこんなアホではないわ。

しかも、「軍師官兵衛」では分かりやすく悪役ですよ、といった感じであったが、今回主人公側の人間なのである。なので、ほんとにこんな奴だったと思われる確率が、あれより高い。

しかし石田三成は外交を任され、それで出世した人物なのである。
しつこいけど、ここはしつこく言いたい。
だから、人を不快にさせる人物であったはずはないし、そんな人物に秀吉が外交を任せるはずがないのである。
戦国無双の三成は、史実とは接点がない。
しかも今回の大河の三成は、あれ以下だよ。
無双の三成は、まだしももっと優しいし、まだ可愛げがある。

時には高圧的に出なければならないこともあったでしょうが、それはそういう必要性があった場合であって、元からそういう性格だったわけではない。

ところで三成は、信幸と親しかったわけだが、その辺りちゃんとやってくれるのでしょうかね。

他に、これもしつこいが、上杉景勝と真田昌幸の描き方も酷い。
景勝はあんな情けない人物ではないはずだし、以前書いたが、昌幸は秀吉を無視してたわけではない。
第一次上田合戦直後から書状のやりとりをしていたし、信繁は上杉について行ったわけではないので、これも昌幸の意向があったと思われる。

何故第一次上田合戦直後からの、昌幸と秀吉のやり取りをすっとばしたのか、理解できない。
三谷氏は、昌幸を策士にしたいのか間抜けにしたいのか、どっちだ。
いきなり天才的になったり、いきなり時勢の読めない人になったり、支離破滅で滅茶苦茶である。
なかなか上洛しなかったのは、領土問題など、譲れぬ何かがあったのだろうが、理由がはっきりしてないその辺りこそ腕の見せ所だろうに、信長の件がどうとか、そんなこと言ってる場合かと言いたいことばかり。

清正や正則も、テンプレ的粗暴な人物っぽいし、実在の人物を次々に貶めるこのシナリオの、何が面白いのか自分には分からない。

前半は、女性の描き方が・・・と思うばかりだったが、大坂編になって女性も男性も関係なく、作品そのものが、坂を転がるごとく酷くなっていった。楽しみにしていただけに、登場人物少なくてスカスカの上に、魅力のかけらもない豊臣勢にがっかりするばかり。
こんな連中につく主人公か・・・・

面白い、面白くないは、個人の好みにもより、面白いという人の感性を否定するものでは決してありません。
それぞれツボが違いますしね。
自分は駄目だったということ。
そもそも、きりちゃんに関して、現代語をしゃべる女の子を入れるのがいいとか言ってる人が書く大河に、期待なんか出来るものではなかった。
精神衛生上、もうこの大河には関わらないことにします。

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