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zoom RSS 「真田丸」第十回

<<   作成日時 : 2016/03/19 13:39   >>

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以前触れた三成フェスの講演会ですが、抽選落ちてしまったメールが。
残念ですが、それだけ人気ということでそれは良い事だと思う事にします。


さて北条、徳川、そして上杉といった大きな勢力の間をなんとか生き抜こうとする真田家の姿が描かれる、でいいのかな。今のところ。
約束を反故にされ、徳川に怒る真田ですが

お前が言うな

としか・・・・・
前回負けそうな方についた方が恩着せがましくできるから得じゃね?という昌幸の思い付きで(上手く勝てるという確証もないまま)徳川についたわけだが、実際は徳川についていた武田元家臣からの誘いがあったからのようだ。

武田滅亡後、家康は多くの武田旧臣を召し抱えていたようで、井伊の赤備えもそこからパクった・・・・いや受け継いだものだと思う。
余計な策など巡らさず、そんな流れに乗っていれば・・・とか結果論として思ってしまうけど、多分そんな単純な話ではないのでしょう。

それにしても、またそれかと思われれそうだが、真田の女性陣である。
昌幸の妻で真田兄弟の母、薫だが、出生は諸説ある。
公家の娘説、昌幸と三成は相婿説(昌幸の妻は三成の妻の叔母)(もしくは、どちらの妻も宇多頼忠の娘で、つまり姉妹)とかあるわけだが、公家の娘の侍女説が一番無理がなく有力と思われる。
真田研究家で、今回時代考証も務めている丸島氏もたしか侍女説を押していると思う。
でも今回は、どうみても公家の娘説にしてしまってるようだ。

薫で一番嫌なのが、息子たちについて冷たすぎないかという所。
松だけ本当の娘で、あの兄弟は昌幸がよそにつくった子たちではないかとすら思ってしまう。
冷たすぎるといっても、戦国ならではとかそんなんじゃなく、何というか、純粋にただ不愉快。

真田の女性陣が、人質についてどうのこうの言ってたが、いらないにも程がある。
そんなたった数分の場面で目くじら立てるほどではないでしょうが、なんで真田の女性陣を役立たずの不愉快な人物に見せるのか。
こんなもん流すくらいなら、そろそ賤ヶ岳の戦いとか豊臣勢の動きを見せるとか、真田のドラマだというのなら、あの周辺の国衆の動きを見せるとか、ちらっとでも流せばいいじゃないか。
息抜き場面用としても嫌な場面だったよ。

因縁の上田城は、実は徳川に造らせたというのは、最近の説のようですね。
信頼に足るはっきりした史料ではない、その当時の徳川にそんな余力あったのか?等の点で異説もあるようですが、ドラマとしては面白いという事で採用したのでしょう。

前回から信繁が色々活躍しだしましたが、創作でしょうが、このくらいの主人公補正はいいでしょう。
そもそも人生の大半が人質生活してただけなので(そうでなければ九度山で隠遁生活)。

それよりも昌幸の描き方ですよ。
前回も言いましたが、策士というより無責任になっちゃってますが。
徳川との交渉も息子たちと弟任せ、怒らせた幼馴染は放りっぱなし、非常識な親戚との交渉も息子任せ、一番理解不能なのは、かつて思いっきり裏切った上杉との交渉になんの策もなく信繁を行かせること。
非常識な親戚が北条からの使者をぶっ殺してしまったことも知ってるはずなのに。

なんか、「源次郎は主人公だから、まだ死なないことになってるから行かせても大丈夫」、と思ったからとしか。
でなければ息子なんか殺されようがどうでもいいとか。

信繁も命じられてかえって生き生きしていたが、お兄ちゃんとの対比を描きたかったからかもしれないが、「俺主人公だから、まだ死なないことになってるから大丈夫」としか見えなかった。

以前も、逃避行で大勢の敵に囲まれたり追いかけられたりしてるのに何故か殺されなかったり、もう少し緊迫感が欲しい所です。

上杉主従は評判いいみたいですね。
実年齢を考えると二人ともやや老けすぎな気がしないでもないけど、まあいいか。
しかし今回遠藤憲一さん、目の状態大丈夫でしょうかと思ってしまいました。
なんかすごく赤く腫れてるみたいに見えたので。
照明がまぶしかったとか?

で、自分たちも散々なことしておいて、武士の誇りがどうたらとなんか耳障りのいいことをかっこよく言ったらなぜか許されて交渉成功させる主人公。
直江兼続は不服そうですが、上杉景勝ならまあこうなっても不思議はないかな、と思わないでもないけど・・・・
上杉にも色々事情があるようですが、あんな無駄な女性パートやるなら、その辺りの事情をもう少しやってほしかった。

そして梅と信繁はデキ婚となりましたが、そろそろ信繁は、上杉に人質に行く時期か。
なんか不穏そうな予告もありましたが。

全体的に、分かりづらい。
実際かなり色々この辺り複雑なようで、頑張って苦労して描いているとは思うのだけど。
徳川と北条の和睦も、裏でもっと色々あったみたいなのだけど。
上杉の事情、他の国衆の動きなど、説明不足のところがあるかなという印象。

なんか文句ばっかり言ってるみたいなってしまってますが、少なくても三悪戦国大河「天地人」「江〜姫たちの戦国〜」「軍師 黒田官兵衛」(別名「偽善者かねたん」「お花畑脳GO」「ぼんくら官兵衛」(よそのブログ様より)に比べればはるかにいいことはたしかだと思います。
なんか書こうとするとどうしても突っ込みどころを探してしまう風になってしまうので。

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