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zoom RSS 今週の「あさが来た」

<<   作成日時 : 2016/02/27 09:50   >>

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例によってあんまり見られなかった。
なのでとりあえず見たところだけ。

案の定、母親が死ぬかもというだんになって、母娘の確執はちょっと弱まる。
・・・ヤレヤレ。
それにしても、あんなに宜に「鵜呑みにせんと自分の目で見て耳で聞いて」とか言ってたくせに、教師の言うことは鵜呑みにするのな。
相変わらず自分の価値観のゴリ押しで、都合のいいことだけ信じてるだけだろ。

見た目が派手なのが癇に障る要因の一つ。
そんな高そうな恰好ができるのは誰のおかげなのか、銀行、炭鉱そればっかりというが、それがなかったらどうなってたか、考えてみたことないのだろうか。
炭鉱で過酷な労働をしている人たちとか。
自分の派手な生活はそういう人たちに支えられているのではないのか。
ちゃんと教えなかった周囲の大人も悪いし、なんでうめみたいなお付きの教育係みたいな人を付けなかったのか。

十中八九、九分九厘、男性はお母ちゃんみたいなおなご嫌いやて、あんた男じゃないだろ。
自分の周りで母親のこと嫌いな男性何人見て聞いたのか。
あんな言いきり方は、男性に対してかえって失礼ではないのか。
あの時代に親に対して何てこと言うのか。
大体さ、しょうもない八割だか九割だかの男性にチヤホヤされたりするより、二割、一割のちゃんとした自分を理解してくれる男性に好かれた方が良くないか?

「頭のええ子や」はある意味ではそうかも。
結局勝ち組になるのはこういう子だったりする。
母親に対して以外は、可愛くて礼儀正しくていい子だなと思えたりする。
自分と正反対の宜と仲良くしてるし、ほんとに可愛いところもある。
なので、なんで母親に対してだけこんな憎たらしい娘に設定してしまったのか。
「真田丸」の女性の描き方と同様、理由がさっぱり分からない。

本当は母親が好きだけど、性分が合わなくてイライラしているのかもしれない。
しかに何故性分が合わなくてはいけないのか。
母娘でも価値観が違ったっていいじゃないか。
何故母親が自分と同じ性分でないとイライラするのか。
そこが傲慢で嫌なのである。
なんでそんな風にしてしまったのか。

千代の場合女学校卒業したら結婚するしかないだろうに、しかも一人娘で婿取らなきゃいけないのに、あさも新次郎も人から言われるまで思いつきもしなかったようなのはどういうことか。

良妻賢母ならぬ良夫賢父になりそうな養之助は可愛いですね。
賢さはちょっと疑問かもしれないけど、惣兵衛に東京についていって問屋とか学んで来いと言われて嬉しそうだったのは、東京に行けるだけじゃなく、今まで藍之助ばかり褒められていたであろう状況から、今は自分も一人前として扱ってくれてるような気がして嬉しいのかなという風に見えました。

山王寺屋再興なんて無理ですよと言われて不満げなお菊。
でも今までそういう願望があったこと言ってないみたいなので、内心では突飛な事と分かってたんじゃないかな。

まだ犯人が捕まってない段階で、うめを暗くなってから病院から家まで一人で帰すとか、セキュリティの薄さはどうなのか。
ラサール石井は熱演でしたな。

惣兵衛、刺されるなんて幕末の志士じゃあるまいして、あなた以前母親刺そうとしたこと忘れたのか。
こっちもすっかり忘れてたし、作り手側も忘れてるのかもしれないが。
あさは男性並みの回復力ということだが、頭から井戸に落ちても無傷、お菊を庇って刺されても平気、出産間際まで働くとか、はつもかなりのものだと思うが。
春さんはお気の毒でしたが、はつは丈夫で良かった。
ちなみに浅子さんはけっこう病弱なところもあったらしいが。
それが生命保険設立のきっかけの一つにもなってたんじゃないかな。
決して刺されたわけじゃなく。

朝ドラギリギリの惣兵衛、はつのイチャイチャシーン。
手つきが手馴れていて、さすが既婚者の柄本さん。
新次郎さんの方が遊び人のはずなのに、そっちはぎこちないなあと思っていたのだが、
こっちのカップルの方がイチャイチャシーン上手い。
はつの「あきまへん」が色っぽくてちょっとドキドキしちゃったよ。

女性がお家に縛られて孤立しないように、ではつが山王寺屋で、まだ裕福だったけど幸福ではなかった事を思い出す場面は良かったと思うし、家政学というのも立派な一つの学問というのも、女性がみんな自分みたいでなくてもいいし、また自分みたいな女性もいていいし、という
場面も、宜を諭す場面も、正反対同士で仲良くしてるけど、まだ自分の価値観に固まりがちな若い二人の対比になってるのかな、と思えて良かったと思う。
広岡浅子さんの理念にも近いと思うし。

ただ、なんで女子大なのかなという疑問はある。
男だって上の学校に行くのは20人に1人かという場面が以前あったが、
大学に行くなんていったら、当時男性でもほんとに一握りだったと思う。
孤立しないように、外の世界も知るというなら、女学校でもよくないか?
女学校の教育内容を改善するとか、進学や教育内容に関して男性と同等にするとか、それじゃあいけないのか?
女子大作ったとして、そこに入れるほどの人が孤立するような人なのか?そもそも。

自分が馬鹿なだけかもしれないが、視聴者の自分も理解できないのでドラマの中の人々が理解できないのも無理ない気がする。
大隈夫人がご婦人方の賛同があると言っていたが、台詞説明だけされても女子大の何に賛同したのかよく分からない。
正直道楽と言われても仕方ない気がした。

しかし、その女子大の卒業生の活躍という特集を週刊誌で見て、少し分かったような気がした。
後に社会貢献できるような女性を育成したかったのではないだろうか。
自分一人が色々やるのは限界があるが、卒業生たちがまた新たな種をまいてくれたら、と。

特に6回生、かな、丸山千代という人に興味を持ちました。
こういう人。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~BCM27946/maruyamatiyo.html

朝ドラか何かで取り上げてほしい題材だと思います。
宅児所、聾唖福祉に尽力した人。
今の「あさが来た」がなんだかんだ言っても金持ちの視点からの物語に対して、
こちらは華やかな活動の影で草の根の方に目を向け、活動した人。
自己犠牲の人といった感じで、ちょっと重い気はするけど。

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