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zoom RSS あさが来た10

<<   作成日時 : 2016/01/16 19:12   >>

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明治十四年の政変につながる、開拓史官有物払い下げ事件を描いた週、らしい。
よく分からないので、とりあえずぼんやり見ていたら、マスコミのでっち上げで五代がピンチに、マスコミって怖いなあというのを信じていたのかもしれない。

マスコミが怖いのは事実ではある。
でもこれって五代は何も悪くないのか?
どうもそういうわけではないらしいのですが、ネットがなくこれだけ見ていたらそういうことだと信じてしまったと思う。
さすがにこの事件の今回の描き方は問題ではないのか。
先週のお妾さん改変よりもっと問題だと思う。

五代友厚の再評価はいいことだと思う。
だからといってせっかくこの問題を取り上げたのにこんな雑な描き方はどうかと思う。
再評価すべきことはして、負の部分だって取り上げるからにはもっときちんとやればいいではないか。
何完全なるただの被害者みたいなことになっているのか。
独身みたいな描かれ方もやっぱり気になるし。
公式ガイドブックであった「奥さんもややこもいてはるのに」がカットされてたことがどうにも気になる。
この描かれ方は脚本家の本意なのかと。

あと、序盤のあさと雁助が馬鹿すぎる件。
銀行についてやるやらないをまた問答してるわけですが、未来人からすればともかく、この時代を生きてる人に分からないのは仕方ないと最初の頃は思っていたのですが、ドラマの中では何年も前にも同じやりとりをしているのに、まだ先の読めないことを言う雁助、感情論的なことしか言わないあさ。
両人を五代が斬るところで溜飲下げた人もいるかもしれませんが、五代を上げるために二人を下げたとしか思えなかった。

大阪商人たちのあまりにもチョロすぎる描かれ方もどうなのか。
新次郎の活躍も、無理がありすぎたと思う。

あと、働く女と育児との両立みたいなことも描きたいようですが、そもそも今の女性と、使用人が何人もいる家のあさとは状況が違いすぎるので、現代を意識してそういうことを描こうとするのはあきらめた方がいいと思う。
「もっとお母さんと遊びたい」という娘の短冊を見つけて泣くあさですが、なんで泣くのかとシラケた。
母である梨江さんは、そんなにあんたと遊んでばっかりいたか?
金持ちであれ貧乏であれ、あの時代の母親はそんなに子供にべったり遊んでいる暇なんてなかっただろう。
あんたの隣にいるうめは何なんだ。
世話したり遊んでやったりしていたのは、隠居した祖父だったり、その使用人だったのじゃないのか。

自分が規格外であることを咎められて「何でだす?」と言っていたのが、今度は規格通りの娘から「何でだす?」と問われるのはちょっと面白いけど。
しかし甘やかすばかりでなく、もう少し躾もした方がいいのでは。
落ちぶれた家の藍之助の方がまだ厳しくされていたぞ。
もっともこの後、藍之助反抗期エピソードがあるようだが。

当初、ヒロインの描かれ方が現代女性を意識してか、史実より女性らしさがあるけどかえって深みを与えていると書いたことがありますが、今はそれが何だか悪い方向に出てしまっている気がする。
女性実業家のパイオニアらしい姿をそろそろ見せて欲しい。

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