Cantabile

アクセスカウンタ

zoom RSS 仕事を描く、時代を描く

<<   作成日時 : 2015/10/03 12:37   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

先週で朝ドラ「まれ」終了。
パティシエや他の仕事に対し、リスペクトが全く感じられなかった。
とどこかにありましたが、それに尽きると思う。以上。

次の「あさが来た」は、この題材で面白くできなかったら、それこそおしまいだと思う。
実話系朝ドラにハズレ無しという思い込みを「花子とアン」は打ち砕いてくれた、という前例はありますが。
朝ドラを手掛けた人は大河ドラマも手掛ける傾向にあるので「まれ」の人も嫌と書きましたが、花アンの中園ミホもやめてほしい。
続く「マッサン」も、合格点には及ばない。
創作部分がつまらないことが多く、いらない回、週が多すぎた。
(ヒロインのベタなおせっかい、養女の恋バナなど。それにそんなことをまだ引っ張るのか、とか)

「あさが来た」は今のところはまあまあかな。
ヒロインの鸚鵡返しがやや気になるところではありますが。
まだ子供時代ですしね。
先行きを少し知ってしまっただけに、お姉ちゃんが不憫だなあ。


戦国大河では、現代脳で描くのはやめてほしいとはよく言われますが、現代でなく他の時代ならいいというわけではない。
江戸脳で描くのもやめてほしい。
戦国武将と江戸時代の武士は違う。
戦国というのは、特殊な時代と世界観があるのだから、それをちゃんと理解して描いてほしい。
戦国で「政略結婚が嫌」というとそれこそうんざりする。
彼女たちは家と家をつなぐという使命のもと、誇りと覚悟を持って嫁いでいったことも多いでしょうに、「政の道具にされてこの時代の女性は可哀相ですねー。ワテクシが彼女たちを代弁してあげますわ」(「江」の田淵女史)と、戦国の武家の女性たちを侮辱するようなことを言われると、戦国大河を描くならその世界を勉強してと言いたくなります。

今回の朝ドラの結婚が気の毒に思えるのは、戦乱の世の武家ではなく、泰平の世の商家で、打ち攻め滅ぼされるわけでもないのに、となんとなーく気の毒に見えてしまうのかな。
家のため、と言われていますが、どう家のためになるのかちょっと分かりにくい。
戦国と泰平の世は違うのですよね。
「篤姫」は全く視聴してないので言いにくいですが、同じ脚本家で「篤姫」はヒットして「江〜姫たちの戦国〜」は惨憺たる有様だったのは、この辺りに理由があるのかな。

相手が玉木宏なら、生まれたときから結婚相手が勝手に決められている・・・・いいやん、とつい思ってしまいますが、
お姉ちゃんの方はね、気の毒ですね。
でも親に決められた許嫁って、実はちょっと憧れる人もいるのではないでしょうか。
相手がいい人ならね。
今回のあさにとってのそろばんは、「カーネーション」での糸子にとってのミシンみたいで微笑ましい。物を象徴にするというのはいいかも。

時代を描くなら、戦国にしろ幕末や明治にしろ、その時代をきちんと描いてほしいし、仕事を描くなら、その職業のことをきちんと描いてほしい。
「まれ」ではパティシエを描くというなら、それを見たくて見るのに、あんないい加減な描写ではがっかりでした。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
仕事を描く、時代を描く Cantabile/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる